税金とは、なんのため？これからどうなっていくの？

皆様、初めまして。

この度は税金について皆様と考えていきたいと思います。

 

なんのために税金を払うのでしょうか？

国の運営は歳入によって国費をを賄い運営されております。

今は、国債で調整されていますが、原則、歳入＝税収なのです。

要するに、税金により国が運営されており、これによって国民の生活をしっかりと支えているわけです。

なら、なぜ今、消費税の税率が上がっていってるのでしょうか？

昨今の経済情勢をご覧ください。

昔の高度成長期のころに比べて、経済はむしろ横ばい。

儲けに対して税金をかけて歳入を国費をまかなっていても国の運営は維持できなくなってきています。

欧米諸国では、以前からその傾向を見せていますが、儲けに対しての課税から取引そのものに対する課税に比重を多くする方向に移行し、そのことで国家を維持していってるわけです。

 

皆様、消費税率が10％に引き上げられたことにより税収のトップは所得税から消費税にかわりました。

これから税収はどうなっていくと思われますか？